令和5年度区政方針
こんなに反映!
公明党の提案をご紹介
この記事のポイント
地方創生臨時交付金
新型コロナで影響を受けた地域経済や市民生活を守るため、国から自治体へ交付されるお金。
自治体の実情に合わせて活用できるのが特徴で、公明党が提案。
DX推進
区から区民に直接、情報発信できるように墨田区の公式LINEアカウントの作成を提案。
大切な方が亡くなった時に、一括で手続きを可能にする「おくやみコーナー」も。
子育て教育支援
子供が生まれる前から、子育て期に渡り、切れ目なく支援を行う「墨田区版ネウボラ」。多胎妊婦支援や、家事育児サポーター、スモールステップルームにスクールソーシャルワーカー増員などなど!
住み続けたい街へ
子育て世代の定住促進へ、住宅ローンの助成制度が始まります。
キャッシュレス決済促進は、区の独自予算でも実施。
同性パートナーシップ宣誓制度も、公明党が訴えてきた実績です!
小さな声を聴く力とは
区民の皆さんの声に
耳を傾け実現する力
2月21日の区報に掲載がありましたように、山本区長が令和5年度の区政方針を説明しました。
cf.墨田区報2月21日号
ピンク色のマーカーで線を引いた部分が、とも宣子と区議会公明党が議会で提案したものが反映されているところとなります。
社会経済活動の回復に向けた取組
急激な物価高に対応するため、様々な補助授業が行われる予定となっておりますが、この財源となるのは「地方創生臨時交付金」。
コロナで疲弊した地域経済や市民生活に対応するべく、国から自治体へ交付されるお金です。
自治体の実情に合わせて、自由に活用できるのが特徴で、公明党が提案しました。
SDGs未来都市としての取組
食品ロス削減やフードバンクなど、党を挙げてSDGsへの取り組みを実施しています。
そもそも墨田区が「SDGs未来都市」へエントリーするように推進したのは公明党です!
DX化を推進
最近に実績として、区立小学校・中学校へCOCOO(コクー)の導入をすることができました。
この度、かねてから議会で提案してきた「おくやみコーナー」が設置されることとなりました。
家族が亡くなったときの行政手続きは煩雑で、様々な部署にたらい回しにされる事が多くありました。そこですべての手続きを一か所に集約して行えるようになります。
また、「LINE公式アカウント」を新たに開設。
プッシュ型で、区から積極的に区政の情報を発信できるようになりました!
さらにデジタル化を推進し、区民の皆様の利便性の向上を図るとともに、行政を効率化してまいります!
子育て支援
子供が生まれる前の妊娠期から、子育て期に渡って伴走型で切れ目ない支援を行う「墨田区版ネウボラ」や、産後ケアの拡充、多胎妊婦支援、家事・育児サポーターなど、今年度から大きく拡充されます。
また、不登校対策の校内スモールステップルームの全校設置、スクールソーシャルワーカーも公明党が議会で提案してまいりました!
子育てしやすい住環境づくり
子育て世帯の定住促進に住宅ローンを最大50万円支援することが決まりました!
墨田に安心して暮らせるように、自身等の防災情報を分かりやすく記載したガイドブックの作成も公明党が推進しました!
スポーツ事業
ボッチャなどの障害者スポーツの普及啓発や、スポーツボランティアの活用も議会で提案させていただきました!
大学のあるまちづくり
23区で唯一大学の無かった墨田区ですが、かねてから廃校を活用した大学誘致などを、議会で提案し続けてまいりました!
現在で千葉大学のほかiU情報経営イノベーション専門職大学も文花に開学。
住民の少なくなった団地に安い賃料で学生に住んでいただき、地域課題に取り組んでいただくモデル事業なども始まっています。
また、4/23に行われる墨田区議会議員選挙では、新たに期日前投票所に千葉大学墨田サテライトキャンパスが追加されています。
パートナーシップ宣誓制度
とも宣子は平成30年に、同性パートナーシップについて「陳情として議会に思いを届けてほしい」との声にお応えするため、各会派の合意形成に奔走。
全会一致で採択することができました。
そして本年度、墨田区で「同性パートナーシップ宣誓制度」を導入する運びになりました!
これにより同性パートナーを持つ方の日常生活への配慮にむけて、区が民間事業者等に協力を依頼します。(病院での付き添い等)
さらに、住宅申込みや保育園等でも同性カップルへの不利が軽減されるよう制度が改善。
※本制度は、性的マイノリティのカップルに限らず、事実婚の方なども利用できます。
※法律上の婚姻とは異なり法的な権利や義務が発生するものではありません。
まちあるき
恒例となってい「隅田川 森羅万象 墨に夢」プロジェクトですが、プロジェクトの継続を推進してきたのは公明党です!
葛飾北斎をはじめとした所縁の文化に親しみ、大切にする街にしてまいります。